バリ島旅行を計画する際、子連れファミリーにとって最大のハードルとなるのが「約8時間のフライト」ではないでしょうか。
我が家も「7歳(自分で遊べる年齢)と、飛行機すら初めての2歳(イヤイヤ・ぐずり期)」という娘二人を連れての旅だったため、フライト前は不安でいっぱいでした。
今回は、成田〜バリ島(ングラライ空港)直行便のリアルなスケジュール、機内に持ち込んで大正解だった便利グッズ、逆に失敗したアイテム、そして空港やホテルでの過ごし方まで包み隠さずお届けします!
1. 8時間フライトに向けた心構え&実際のフライトスケジュール
現在、日本からバリ島への唯一の直行便はガルーダ・インドネシア航空(成田↔︎ングラライ空港)のみです。我が家が利用した際のスケジュールは以下の通りでした。
- 往路(昼便):成田 11:00発 ➔ バリ島 17:25着
- 復路(深夜便):バリ島 0:20発 ➔ 成田 8:50着(翌朝)
💡復路の「日付跨ぎ」にご注意!
復路は「0:20発」のため、「搭乗する日付」と「ホテルのチェックアウト日」の関係に注意が必要です。「最終日に夜遅くまで遊んでから空港へ向かい、機内で寝てもらう」という流れになります。
「行きはワクワク感で何とか乗り切り、帰りは旅の疲れでぐっすり寝てくれるはず……!」と腹を括って挑みました。
2. 7歳・2歳が劇的に静かになった!機内持ち込み神アイテム
① iPad(動画・オフラインゲーム)※超重要注意点あり!
子連れフライトの救世主・iPad。映画やゲームを事前にダウンロードして持参しました。
ここで超重要な注意点がひとつ!
機内Wi-Fiがうまく繋がらなかったため、「初回起動時にオンライン認証が必要なアプリ」が一切使えなくなってしまいました。アプリは事前処理を済ませ、完全オフライン環境で動くか自宅でテストしておくことが必須です!
※機内モニターの映画は子ども向け・日本語対応のものが少なめだったため、持参の端末が大正解でした。
🔌 充電事情も安心!
ガルーダ航空の機内には各座席の横にUSB Type-Cジャックが備え付けられていました!スマホやiPadの充電もバッチリ行えたので、電池切れの心配なく過ごせたのはかなり心強かったです。
② シールブック・塗り絵・お絵かき帳・ゼリー飲料
アナログな遊具も大活躍!シールブックや塗り絵はたっぷり遊んでくれて、時間を潰すのに役立ちました。
また、気圧の変化で耳が痛くなるのを防ぐため、2歳の次女にはゼリー飲料を用意。さらに普段保育園で使っている薄手の毛布も持参したおかげで、初めての飛行機でも安心して過ごせました。
③ 「上開き/片開き」の小さめスーツケース
ガルーダ航空の機内持ち込み規定は、横幅が少し狭め(56cm × 36cm × 23cm以内/7kgまで)とやや特殊です。
我が家が持ち込んだ「上からパカッと開く片開きタイプの小ぶりなスーツケース」が、機内で大活躍!足元に置けばそのままフライト中の足置き(フットレスト)になり、上からスッと子ども目当てのおもちゃを取り出せるので神アイテムでした。
3. 意外と使えなかった&注意が必要だったアイテム
- シートエクステンダー(ハンモック型)2歳児用に、前座席に引っ掛けてシートを拡張するハンモック型のクッションを購入しました。しかし、我が子はここでは寝てくれず、座席下の荷物も取り出しにくくなる事態に……。さらに途中で客室乗務員(CA)さんから「安全上の理由で使用を外してください」と指示が入ってしまいました。航空会社や機材によってルールが異なるため、この手の便利グッズは事前確認が必要です。
4. 深夜便を乗り切る!空港での過ごし方とチェックアウト後の裏ワザ
成田空港(往路)
搭乗口近くに遊べるキッズスペースがあり、出発前の体力発散&時間潰しには困りませんでした。

ングラライ空港(復路)
少し大変だったのが帰りのバリ島の空港です。深夜0:20発という時間帯にもかかわらずすごい混雑と大行列!カフェの座席数も足りず、眠くてフラフラになる子どもたちをなだめるのが大変でした。
💡深夜便のアドバイス
子どもを完全に寝かせてから空港へ向かうと、チェックインや出国審査の長蛇の列で抱っこ・移動がかなりハードになります。夕方頃にホテルで少し夕寝をさせておき、元気な状態で空港へ向かうほうが親の負担は少ないと感じました!
🏨 ホテルチェックアウト後の過ごし方(マリオットの神対応)
お昼にホテルをチェックアウトした後、「夜中のフライトまでどう過ごそう……」と悩んでいましたが、ホテル内に宿泊者専用の自由ラウンジがありました!
ビリヤード台があるほど広く、なんとシャワーも完備。チェックアウト後も夕方までプールで思い切り遊び、シャワーを浴びてさっぱりしてから空港へ向かうことができました!

5. バリ島内の移動はどうする?(KLOOK & Grabの使い分け)
バリ島での移動は配車アプリが基本になりますが、使い分けが成功の鍵です。
- 空港 ➔ ホテル(到着時):事前予約(KLOOK)がおすすめ到着直後は慣れない配車アプリを使うよりも、旅行予約サイト「KLOOK(クルック)」などで送迎を事前手配しておくのが安心です。空港を一度出てすぐのオフィスで名前を伝えればスムーズに車へ誘導してくれます。ドライバーさんはとても親切で、子連れで大変な重い荷物も笑顔で運んでくれました!英語でのやり取りでしたがスムーズで安心感バツグンです。もし英語に不安がある方は、予約時に「日本語対応スタッフ(ドライバー)」オプションを選択しておくこともできるのでおすすめです。
- 滞在中の移動:「Grab(グラブ)」が一択!日本で使うUberと同じ感覚で使え、日本語翻訳機能もあります。明朗会計で時間通りに迎えに来てくれるため、スーパーへの買い物などに毎日重宝しました。(※テイクアウトのデリバリーにも使えるのでダウンロード必須です!)

いかがでしたでしょうか?しっかり準備をしておけば、7歳&2歳連れでも8時間のフライトと長旅を快適に乗り切ることができます!
次回は、いよいよリゾート内での滞在を満喫する【第3回:のんびり過ごすバリ島休日!ヌサドゥア・ガーデンのプール&キッズアクティビティ編】をお届けします!
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