【第5回】体験宿泊から実際に契約!我が家がマリオット・バケーション・クラブ(MVC)に入会を決めた理由

おでかけ・暮らしの工夫

こんにちは! 前回の記事に続き、今回は我が家が「マリオット・バケーション・クラブ(MVC)」の体験宿泊を経て、最終的に契約(入会)を決断したリアルな体験談をお届けします。

「高額な買い物だけど、本当に元は取れるの?」「メリットだけでなくデメリットは?」と気になっている方に向けて、我が家が感じた決め手や実際の損益分岐点まで、正直にお話ししていきますね!

1. 帰国後の説明会参加の流れ

本来であれば、今回のMVCプランでの現地滞在(ホテル内)で説明会を受ける予定でした。ただ、滞在先にはあいにく現地プランナーさんが不在だったため、帰国後にあらためて説明会へ参加することに。

当日は以前の担当者さんとは別の方でしたが、「実際にご家族で滞在してみて、どうでしたか〜?」という和やかな振り返りトークからスタート。プレッシャーを感じるような圧迫感はなく、体験宿泊の余韻を残したまま楽しくお話しすることができました。

2. 我が家が購入を決めた「4つのポイント」

実際に体験してみて、我が家が「入会しよう!」と決断したポイントは大きく分けて4つあります。

① お部屋の圧倒的な快適さと「子連れ旅行」との相性の良さ

実際に4泊してみて痛感したのが、お部屋の広さと設備の充実度です。 広いリビングはもちろん、フルキッチンや洗濯乾燥機まで完備されていて、まるで「海外に自分たちの別荘を持った」かのような快適さ!子連れ旅だと洗濯物がどうしても増えるので、部屋で洗濯・乾燥まで完結するのは本当に助かりました。

また、リゾート内の敷地や施設全体にゆとりがあるため、プールや食事も混雑に追われることなくたっぷり楽しめます。MVCの施設はもともと7泊程度の長期滞在を想定して作られているそうで、「ホテルに泊まる」というより「暮らすように旅をする」スタイルにピッタリだと感じました。

② 今後の「家族旅行のスタイル」が決まる(将来の思い出作り)

営業さんからも言われたのですが、バケーション・クラブは「毎年家族でどこかへ行くきっかけ作り」になります。

「せっかくポイントがあるから、今年もどこかへ行こうか!」と家族で旅行の計画を立てる習慣ができるのは、何物にも代えがたい価値だと感じました。

ちなみに我が家は、次の旅行としてオーストラリア・ゴールドコースト(サーファーズパラダイス)の宿泊をすでに予約済みです!(ハワイも絶対に外せません!) 子どもが大きくなって思春期を迎えても、「MVCのリゾートなら一緒に行ってくれそうだな笑」という予感がしています。

③ ポイント制度の仕組みとコストパフォーマンス

ここが一番正直、ややこしい部分ですよね(笑)。

我が家が契約したのは「毎年1,000ポイント(4口)」で、総額は約300万円でした。 1,000ポイントがどれくらいかというと、宿泊する時期や部屋タイプにもよりますが、大体1年あたり30万円分くらいのホテル代に相当します。

ポイント制度の利点としては、前後の年でポイントの前借りや繰越ができること。

  • ポイントは毎年付与されるが、2年間使わないと消失
  • 前後1年間分のポイントを「前借り」または「繰越」可能

つまり、我が家の場合は最大で「3,000ポイント」をまとめて使うこともできます!「今年は仕事や学校が忙しくて行けない…」という年があっても、翌年にまとめて豪華な旅行に充てられるので無駄になりません。

3. 事前に知っておきたい!我が家が考えた「3つのデメリット」

大きな買い物だからこそ、デメリットやリスクもしっかり検討しました。

  1. 日本国内には対象ホテルがない 競合であるヒルトン(HGV)などは国内にもいくつか滞在可能な施設がありますが、MVCのメイン施設は海外リゾートになります。国内旅行メインで考えている方には向きません。
  2. 毎年「管理維持費」がかかる 購入金額とは別に、毎年10万円前後の管理維持費が発生します。これは物価や人件費に応じて将来的に値上がりする可能性もあります。
  3. 為替リスク(円高・円安の影響) 管理費などはドル建てになるため、将来的にかなりの「円高」になった場合は相対的に損を感じる可能性があります。ただその時は、「その分、渡航費や現地での滞在費が安くなる!」と割り切って考えることにしました(涙)。

4. 結局、損益分岐点はどこ?(お得感の検証)

説明会の交渉の末、なんやかんやで「入会特典として2,000ポイント」をプレゼントしてもらえることに!(太っ腹です!)

この特典ポイント(2,000pt = 60万円相当)も含めて、初期費用300万円と毎年の管理費(約10万円/年)、そして獲得できる宿泊価値(毎年1,000pt = 30万円相当)をベースに我が家で「損益分岐点」を試算してみました。

【我が家の損益分岐点シミュレーション】

経過年数支払累計(初期+維持費)獲得宿泊価値の累計差額(収支)
購入時300万円0円−300万円
1年目300万円90万円−210万円
5年目340万円170万円−170万円
10年目390万円320万円−70万円
11年目400万円390万円−10万円
12年目(分岐点)410万円420万円+10万円
15年目440万円510万円+70万円
20年目490万円660万円+170万円

※1年目の宿泊価値は「入会特典2,000pt(60万円相当)+初年度1,000pt(30万円相当)= 90万円」で計算。

試算してみた結果、「12年目」から実質プラス(+10万円)に転じる計算になりました! もちろん投資商品ではないので一概には言えませんし、旅の思い出や快適さを考えれば「12年で元が取れて、その後は使えば使うほどプラスになるなら十分アリかな」という感覚です。

★ちなみに!ここが最大の隠れたメリット★ この計算には入れ込んでいませんが、社会全体でホテルの宿泊価格(インフレ)が上がっても、宿泊に必要なポイント数は基本的に変わりません。 世の中のホテル代がどんどん高騰していく中で、ポイントで泊まれる価値は相対的に上がっていきます。そう考えると「インフレに非常に強い資産」であり、どこか不動産投資に近い感覚も持ちました。

5. 正直な感想・MVCをおすすめしたい人

実際に契約してみて、我が家としては大満足の決断となりました! 最後に、MVC(マリオット・バケーション・クラブ)がどんなご家族に向いているかをまとめてみます。

  • 今後10年くらい、継続して海外リゾートに行けそうな人
  • 1回の旅行で、ある程度の長期滞在(数日〜1週間以上)ができる人
  • ホテル内でプールや施設をゆっくり楽しみたい「リゾート派」の人
  • 子連れファミリーはもちろん、夫婦二人での旅行を楽しみたい人 (子どもが自立した後は親だけで行けますし、将来子どもに権利を譲渡することも可能です)
  • 「これからは世の中がインフレしていく」と考えている人

家族の思い出作りの投資として、我が家にとっては最高の選択になりました。 もし体験宿泊や説明会を検討されている方がいれば、ぜひ一歩踏み出してみてくださいね!


おわりに:いきなりMVCはハードルが高い…という方へ

「高額な契約はまだハードルが高いな…」
「まずは気軽にマリオット系列の素敵なホテルに泊まってみたい!」

そんな方には、「Marriott Bonvoy(マリオット ボンヴォイ)」の会員になってポイントを貯めるスタイルもとってもおすすめです!

実は、MVCのタイムシェア権利を購入しなくても、Marriott Bonvoy会員(無料)になれば普通にマリオット系列のホテルやリゾートを予約・宿泊することができます。

さらに、我が家も愛用している「マリオット Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード(マリオットアメックス)」を活用すると、普段のお買い物で貯まったポイントを使って、世界中のマリオット系列ホテルに実質無料で宿泊できるようになります!

  • 日常のカード利用で効率よくMarriott Bonvoyポイントが貯まる
  • 貯まったポイントでハワイや国内のリゾートホテルに無料宿泊!
  • カード保有や利用状況に応じてホテルの上級会員ステータス(お部屋のアップグレードやレイトチェックアウトなど)が付与される

「まずはマリオットの上質なホテルステイを体験してみたい」「ポイントでお得に家族旅行を楽しみたい」という方は、ぜひカードの発行も検討してみてくださいね。

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