学資保険 vs NISA、どっちが正解?旧ジュニアNISAに320万入れたら800万を超えた我が家のリアルな結論

資産形成

「子供が生まれたら、とりあえず学資保険に入るべき?」 「最近はNISAで教育資金を貯める人が増えているって聞くけど、元本割れのリスクが怖くて踏み出せない…」

お子様の将来を想うからこそ、教育資金の準備方法は本当に悩ましい問題ですよね。

今回は、実際に旧ジュニアNISAを活用して教育資金を運用してきた我が家の「リアルな口座状況と運用実績」を完全公開しながら、学資保険とNISAの失敗しない使い分け戦略を詳しく解説します!

1. 【実績公開】旧ジュニアNISAで320万円積立→800万円超えのリアル

結論からお伝えすると、我が家では子供の教育資金の軸を「NISA(旧ジュニアNISA)」に寄せた結果、非常に大きな成果を得ることができました。

言葉だけで伝えるよりも、実際のデータを見ていただくのが一番確実です。以下は我が家のジュニアNISA口座の実際の資産状況です。

■ 我が家のジュニアNISA口座 リアル運用成績

Screenshot
  • 購入銘柄: eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
  • 積立期間: 2020年〜2023年(制度終了までの4年間)
  • 投資スタイル: 毎月定額での淡々としたほったらかし積立投資
  • 投資元本(累計): 約 3,561,909 円
  • 現在の評価額: 8,271,031 円
  • 通算損益(含み益): +4,709,122 円(約2.3〜2.5倍 / +132%)

やったことは「毎月定額で積立設定をして放置しただけ」

「何か特別な株式売買のテクニックを使ったのでは?」と思われるかもしれません。しかし、実際にやったことは「2020年から2023年までの4年間、毎月オルカン(全世界株式)に淡々と定額積立を行っただけ」です。

チャートを毎日チェックして安値で買おうとしたり、売買のタイミングを計ったりすることは一切していません。一度積立設定をした後は、口座のことすら忘れるくらい放置していました。

2020年といえば世界的にコロナショックが起きた年ですが、暴落時も焦らず定期積立を継続したことで、その後の世界的な株高と円安の波に乗り、資産を大きく育てることができました。

2. 【徹底比較】学資保険 vs NISA(オルカン)

では、なぜここまで大きな差がつくのでしょうか?従来定番とされてきた「学資保険」と、近年主流になりつつある「NISA」の特徴を比較してみましょう。

比較項目学資保険NISA(オルカン等)
リターン(増え方)返戻率105%〜110%程度
(18年で+20〜30万円増程度)
年利5〜7%程度を期待
(長期運用で1.5〜2倍以上も狙える)
安全性元本保証
(保険会社破綻がない限り確実)
元本保証なし
(短期〜中期的にはマイナスの可能性あり)
万が一の保障あり
(親の死亡時に保険料免除+満額給付)
なし
(死亡時の保障はないため別途保険が必要)
流動性(引き出し)途中解約すると元本割れのリスク高いいつでも必要な時に自由に出金・売却可能
インフレ耐性非常に弱い
(固定金利のため物価高に負ける)
強い
(企業成長・物価上昇に連動して上がりやすい)

学資保険の最大の弱点は「インフレ(物価高・学費値上げ)」

学資保険の最大のメリットは「元本保証」ですが、逆に「物価上昇や大学の学費値上げに対応できない」という深刻な弱点があります。例えば18年後に105%(300万円が315万円)になって戻ってきたとしても、その間に学費や生活費が20%値上がりしていたら、実質的には目減りしていることになります。

一方、NISAで全世界の企業に分散投資をしておけば、インフレの波に乗りながら資産を効率的に増やすことが可能です。

3. NISAで教育資金を作る際の「暴落リスク」と対策

⚠️ 注意点:我が家の実績(4年で800万超え)は相場環境の追い風も影響しています

この4年間は歴史的な株高と大幅な円安が重なった「恵まれた期間」でもありました。NISAは魔法の箱ではなく、大学入学の直前に「リーマンショック級の大暴落」が起きた場合、一時的に資産が目減りするリスクがある点には注意が必要です。

我が家が実践する「暴落に備える出口戦略」

NISAで教育資金を作る場合、リスクを最小限に抑えるために以下の2点を意識しています。

  1. 高校生(15歳前後)になったら段階的に現金化する: 大学入学直前になってから一括で売るのではなく、15歳〜17歳にかけて必要な学費分を少しずつ売却し、預金などの安全資産にシフトしておきます。
  2. 一度に全部売らず「使う分だけ」取り崩す: 大学の費用は1年目、2年目…と分散して支払います。残りの運用資金は口座に入れたまま運用を継続することで、複利効果を最後まで享受できます。

4. 結局、我が家はどちらを選ぶべき?タイプ別診断

  • 「学資保険」が向いている人:
    • 投資の暴落(元本割れ)にメンタルが耐えられない、絶対に減らしたくない人
    • 貯金が苦手で、給与口座から自動引き落としで強制的に貯めたい人
    • 親(家計の支柱)の万が一の保障もセットで確保しておきたい人
  • 「NISA」が向いている人:
    • 大学入学までに10年以上の運用期間(お子様が0〜8歳前後)が確保できる人
    • インフレに負けないように教育資金をしっかり増やしたい人
    • 余った資金を自分の老後資金や他の用途にも柔軟に転用したい人

ベストな選択肢は「NISAをベースにしつつ、必要に応じて保障や安全資産を組み合わせる」ことです。

5. 家計に合わせた最適なバランスを知りたいなら

💡 「我が家の場合はどうすべき?」と迷ったらFPに無料相談!

「NISAが良いのは分かったけれど、具体的にいくら投資に回していいか分からない」

「万が一の時の保障(生命保険)とNISAの最適なバランスを知りたい」

ご家庭ごとの収入、お子様の年齢、理想の進路(公立・私立など)によって、最適なマネープランは全く異なります。

失敗しない教育資金づくりをするなら、まずは家計のプロであるお金の専門家(FP:ファイナンシャルプランナー)に無料相談してみるのが一番の近道です。

専門家に相談することで、以下のようなメリットがあります。

  • 我が家専用の「教育資金シミュレーション表」が手に入る
  • 無駄な保険を見直して、NISAに回せる余裕資金を作れる
  • 強引な勧誘なしで、中立的なアドバイスがもらえる

教育資金の準備は「早く始めた人」ほど複利の恩恵を受けられます。まずは無料相談で、ご家庭のマネープランをプロと一緒に整理してみてはいかがでしょうか?

👉 【無料】FPに教育資金&家計の悩みを相談してみる

まとめ

かつては「教育資金=学資保険」が一強の時代でしたが、現在は「NISAでインフレに対応しながら賢く増やす」選択肢が非常に強力になっています。

我が家のように、オルカンなどの優良なインデックスファンドに長期で積立を行うだけで、教育費の不安を大きく軽減できる可能性があります。

「何から始めればいいか分からない」という方は、まずはご家庭の収支状況を把握し、新NISAのつみたて枠や無料のFP相談を活用して、最初の一歩を踏み出してみてくださいね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました